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旅行での注意

コスタリカへ旅行するときに注意することをご紹介します。       

コスタリカ旅行で注意すること

コスタリカは、近隣諸国に比べれば、比較的治安は良い方ですが、最近は治安が少し悪くなってきていると言われています。日本は世界中のどこよりも治安のいい国で、日本人は油断してしまいがちです。注意していれば避けられるトラブルはたくさんあります。コスタリカの旅行を楽しむ為にも、ぜひ参考になさってください。



●お金はドルで
アジアの国々に旅行するのと違い、円は全く使えません。換金するところが首都に一箇所だけありますが、銀行ではなくとてもレートが悪いです。必ずドルに変えて持ってきましょう。TCも使えますが、ちょっと不便なところがあります。とはいえ、現金は盗難というリスクもあります。各自の海外旅行の経験にあわせ選んでください。クレジットカードはスーパーマーケットをはじめホテル、レストランでも使えますので大いに利用するといいでしょう。



●声をかけてくる人に注意
コスタリカ人はとても陽気。気軽に「こんにちは」、「日本人ですか?」と声をかけてくることも多いです。
ただし、その中には悪い人もいるのを忘れないで。
旅行者は、コスタリカの人からみたら、一目瞭然です。そして旅行者はお金、金目のもの(例えばカメラ)を持っているのを、悪い人たちはよく知っています。コスタリカを良く知らないのをいいことに、「助けてあげる」と言って、手伝うフリをして荷物を盗む人や、盗まなくても、高額に料金を請求する人など、声をかけてくる人には悪い人もいっぱいいます。
旅先での現地の人との交流は旅の一つの楽しみですが、トラブルに巻き込まれない為には、少し警戒心を持つ必要があるようです。
ちょっとでも怪しいなと思ったら勇気を出して「No gracias(ノー グラシアス)」(ありがとう、でも結構です)と、はっきり断りましょう。
自分に何か困ったことが起きたときは、その場所の係りの人に、自分から聞くことをおすすめします。



●ホテルでの貴重品の取り扱い-安宿は要注意!
ホテルの部屋だからといって油断は禁物。
当然ですが、貴重品は、部屋の中に置きっぱなしにするのはやめましょう。
いつ誰が入るかわかりません。お掃除の人だって魔がさして、何か盗むかも知れません。
フロントで預かってもらえるものは、預かってももらうのが賢明です。ただし、預けたものは何か、預けた袋の中にはお金がいくら入っていたか、事前に確認をしておきましょう。

また、Cabina(カビーナ)と呼ばれる安宿に泊まる際はより注意が必要です!
鍵も簡易的なものですし、その他のセキュリティーもかなり甘いです。カリブ海側のカウィータ国立公園では泥棒とグルになっているところもあると聞きました。




●夜の街は出歩かない方が賢明
夜の街は、いい人もいっぱい、普通の人もいっぱい、そして悪い人もいっぱいです。世の中どこにでもある話です。
コスタリカを良く知らない、スペイン語もよくしゃべれない日本人観光客にとっては、危険がいっぱいです。
中には「夜の街にくりだしたい」という方もいらっしゃるかも知れませんが、暗くなってからは出歩かないほうが賢明です。
コスタリカは銃は合法ですし、日本と同じように夜は酔っ払いもいます。
サッカーの試合のあった夜などは、羽目をはずし、大騒ぎをする危ない若者もいっぱいいます。
タクシーだって多めに料金を請求する悪い運転手もいっぱい。
危険がいっぱいですね。

旅先での夜遊びは旅行の醍醐味かも知れません。だからこそ外出するなとは言いません。
でも、常に危険がある事を覚えておいてくださいね。


●財布・荷物に注意
旅行客が行く先行く先に、泥棒がいっぱいいます。
泥棒は、あなたの後をつけて、あなたがお土産を購入する際、お財布をどこから出して、どのくらいお金が入っていたか、しっかり見ています。
お金やパスポートなど大事なものはしっかり管理しておきましょう。
パスポートはコピーを持ち歩くと良いでしょう。
現金を持ち歩く場合は、必要最小限に。多くの店がクレジットカードが使えるので、カードを積極的に利用するのも一つの手です。その場合は、控えは必ず受け取って、後で確認を。また、カードが盗まれた際にすぐストップできるよう、連絡先の確認を忘れずに。
カード手数料(およそ6%)はお店の負担になる為、コンタード(現金一括で)というと、たいていは安くしてくれるのも事実ですが、安全性を1番に考えてご判断ください。
お財布は、間違ってもお尻のポケットなどには入れないで。すられないように、前のポケットや腹巻、ウエストポーチの中に入れたり、とにかく肌身離さず。
また、荷物にも充分注意をしてください。
リュックサックなど、後ろにバックが来るものは、あっと言う間にチャックを開けられて、中のものを盗まれてしまいます。
リュックサックは体の前にかけたり、ちいさな南京錠をかけたりするといいでしょう。それでも、貴重品は入れないほうが良いですね。
肩かけのバックは、ただ肩からかけるだけではなく、体を通して斜めがけにするといいでしょう。必ず中身が見えないように、チャックがついているものがお勧めです。




●置き引き注意
荷物を自分の手から離すのは危険です。大きいもの、重たいものでも手を離さないで。重たくてどうしても床に置きたいときは、足で荷物をはさんでガードしましょう。
長距離バスに乗る際は、出来るだけ荷物は預けないようにしましょう。網棚に乗せるのもダメです。途中の休憩場で知らない間になくなっています。日本人も結構やられているようです。

レンタカーなどで移動される方で、「車の中なら安心」と思われている方もいらっしゃると思います。でも、荷物は必ず見えないところに置いてください。ガラスを割られたり、鍵をこじ開けられたりという話も聞きます。
ちょっとした注意で避けられることがたくさんあります。
ぜひ、いつもよりちょっと注意を払い、楽しい旅をしてください。




●気候、意外に寒い
コスタリカは場所にもよりますが、首都サン・ホセなど、中心部は標高が高いのでとても涼しいです。昼間は半そでで大丈夫でも、夜は寒いです。
海の近くは暑いですが、それでも朝方は少し涼しくなります。
どちらにしても、長袖の上着を何枚か、必ず用意してきたほうがいいと思います。
ちなみに私たちは、毎夜寒くて長袖・長ズボンを着ています。2枚重ね着するのことも。
あくまでも個人差がありますが、旅行先では体調を崩しやすいものです。長袖を用意する方が賢明ですね。
訪れる予定の気候をよく確認しておくことをお勧めします。




●食べ物、飲み水、お腹に気をつけて
コスタリカの水道水はWHOの飲料水の基準を満たしており、問題なく飲むことが出来ます。コスタリカ人はもとより、コスタリカに住むほとんどの日本人が問題なく水道水を飲んでいます。
ただし、旅行客は、旅先での急激な環境の変化などで、抵抗力が落ちていて、安全な水でもお腹を壊すことがあります。
また、水自体に問題がなくても、その他の環境からの2次汚染等の心配もあります。
ペットボトルに入って安く売っていますので、旅行客の方はそちらを飲むことをお勧めします。
レストランの中には、衛生的に問題がある店がいくつかあるようです。
先日の新聞でも、保険省の調査の結果、多くのレストラン(屋台など含む)の料理から大腸菌が検出されています。
朝市での朝食、浜辺でのカキ氷、道端での手作りお菓子などちょっと興味を引かれるかも知れませんが、お腹の弱い方は、どうぞ慎重に。



●蚊に気をつけて(デング熱)
雨季(5月~11月)に旅をされる方は要注意です。特にグアナカステ地方(太平洋岸の海や北部の火山など)に行かれる方は注意が必要です。
長袖、長ズボンをはくこと、虫除けを使うことなど、簡単なことですが気を使いましょう。
地方に長期滞在をする方は蚊帳などを利用するのも手かも知れません。
虫除けは、その国の蚊にはその国のものがよく効くようです。「OFF」という銘柄を探してみてください。どこにでも売ってます。肌が弱い方は、オーガニック原料からのものもあります。

デング熱とは
感染源 デング熱ウイルスを保有しているネッタイシマカの吸血による。
症状 5~6日の潜伏期間を経て、38~40℃の高熱が始まり、その後5~7日程度続く。その際、頭痛や関節痛を伴います。
治療法 対症療法のみ。でも、死亡するまでには至らない病気です。
予防法 蚊に刺されないことに尽きます。予防薬はありません。
詳細情報 国立感染研究所 感染症情報センター




お買い物は観光客料金に注意
外国人観光客はたくさんお金を持っていると思っているで、隙あれば吹っ掛けて来ます。お釣りだってごまかします。国立公園のようにあからさまに外国人料金を設定しているところもあります。



税関でのチェックは甘い
持っていく荷物を考える際に、「税金を取られるのでは?」「取上げられるのでは??」と心配になりますね。
もちろん、コスタリカにも持って来てはいけないもの、税金を取られるものがあります。でも、一般的にいうと、観光客に対するチェックは非常に甘いです。スーツケース1個とリュック程度の荷物なら、ほとんどノーチェックで通れるでしょう。
これはあくまでも、これまでの経験や聞いた話しであり、この限りではないことはご理解下さい。あくまでも参考まで。



出国税をお忘れなく
入国する際は、税金を取られないのですが、出国する際$26払う必要がありますのでお忘れなく。
支払窓口で必要事項を記入して支払をします。コロンでも払えるので、余ったコロンはここで使い切りましょう。
空港内にはお土産やもあるので、そこでコロンを使い切ることも出来ます。
もちろんドルも使えます。




VISAは90日以内なら不要

観光目的の方は、90日以内であればVISAは不要です。



あまりに気を使いすぎて疲れるのもいけませんが、何か盗まれてしまったり、トラブルがあったら、残りのスケジュールが楽しくすごせません。コスタリカにせっかく来たのに、嫌な思いをして帰るのも残念ですよね。ぜひ注意を心がけていただいて、何もトラブルのない楽しい旅を送れるよう、心から願っています!


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